「島々をなぞる / Tracing Islands」
　2019 | FARO kagurazaka（神楽坂・東京）、やんばるアートフェスティバル 2018-2019（大宜味村・沖縄）
《腕を掴む》
727x606(mm)
pencil, Chinese ink, maker pen, paper, panel
2019
《風の強い日に》
530x410(mm)
pencil, Chinese ink, maker pen, paper, panel
2018
《夕涼み》
530x410(mm)
pencil, Chinese ink, maker pen, paper, panel
2018
《島々をなぞる》
652×910(mm)
pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2018
《食堂にて》
333x455(mm)
pencil, Chinese ink, maker pen, paper, panel
2018
《二人》
370×275(mm)
pencil, acrylic, paper, panel
2018
《断片たち-合いの手》
273×220(mm)
pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2018
《ワンピースの女》
333×242(mm)
pencil, acrylic, paper, panel
2018
《ワンピースの女》
333×242(mm)
pencil, acrylic, paper, panel
2018
《断片たち-器》
273×220(mm)
pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2018
《断片たち-旗》
242×333(mm)
pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2018
《準備》
727×606(mm)
Chinese ink, pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2019
《同志》
727×606(mm)
Chinese ink, pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2019
《12月25日》
606×606(mm)
Chinese ink, pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2018
《女と果実》
455×455(mm)
pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2019
《無題》
220×273(mm)
Chinese ink, pencil, maker pen, acrylic, paper, panel
2018
”大学で美術と服飾を学んだ寺本は、様々な時代と地域の服飾がもつ機能性と文化背景の表象としての装飾性を接続させ、それを纏う人々の暮らしを描きながら、服飾と人々の生活との関係性を見つめてきました。
当初は服飾への興味から始まった制作活動ですが、近年関心は衣服を纏う人間の営みそのものへと移りつつあります。近代化していく社会の中で今なお残り続ける固有の地域・服飾文化の取材を通じて得たイメージにフィクションを織り交ぜながら昇華させることで、わたしたちの生活に通底する普遍性を描き出します。
沖縄で開催された「やんばるアートフェスティバル2018-2019」で展示した作品に、新作を加える今回の展示では、沖縄での滞在制作などを通じて寺本が見出した“島”に暮らす人々の姿を、これまであまり描いてこなかった背景の描写や、淡い色彩での着彩などを用いて描いています。”（巡回展プレスリリースより）
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寺本愛 "島々をなぞる / Tracing Islands"

やんばるアートフェスティバル 2018-2019
会期：2018年12月15日- 1月20日
場所：沖縄県沖縄本島北部地域 大宜味村立旧塩屋小学校

巡回展（東京）
会期：2019年2月23日 - 3月23日
場所：FARO kagurazaka（神楽坂・東京）