「coastline」
 2021 | FARO kagurazaka(神楽坂・東京)、やんばるアートフェスティバル 2020-2021(大宜味村・沖縄)
撮影:竹久直樹
《coastline #9》
1000×1455(mm)
pencil, Chinese ink, colored pencil, ink, paper, panel
2021
《coastline #3》
727×1000(mm)
pencil, Chinese ink, colored pencil, paper, panel
2021
《coastline #5》
1167×803(mm)
pencil, acrylic, Chinese ink, colored pencil, sticker, paper, panel
2021
《coastline #6》
1000×803(mm)
pencil, acrylic, Chinese ink, colored pencil, maker pen, paper, panel
2021
《coastline #7》
530×455(mm)
pencil, Chinese ink, acrylic, paper, panel
2021
《coastline #7》
530×455(mm)
pencil, acrylic, Chinese ink, colored pencil, maker pen, paper, panel
2021
《coastline #2》
606×606(mm)
pencil, paper, panel
2021
《coastline #1》
910×652(mm)
pencil, acrylic, Chinese ink, colored pencil, paper, panel
2021
"昨年から今年の春にかけて鹿児島の離島に住まいを移していた寺本は、島での生活が始まった当初から自身の身体の皮膚感覚の変化を感じるとともに、島と海とを隔てる島の海岸線について考えるようになります。
「身体の輪郭としての皮膚の実感と、波のはたらきによって常に揺れている島の海岸線について知ることで、描く人物を形づくる線そのものを捉え直すきっかけになった」と寺本が語るように、画面上の身体と背景(空間)を区切る線は、その人物の輪郭でもあり、同時にその人物を取り囲む空間の輪郭ともいえるのかもしれません。" (プレスリリースより)

寺本愛 "coastline"

やんばるアートフェスティバル 2020-2021
会期:2021年1月23日- 2月21日
場所:沖縄県沖縄本島北部地域 大宜味村立旧塩屋小学校


巡回展(東京)
会期:2021年4月10日 - 5月22日
場所:
FARO kagurazaka(神楽坂・東京)